ペルーの波


南米ペルー、リマの波乗り& サバイバル日記。
by lapampilla
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生きる

ああ、更新しなくちゃなーと思いながら2ヶ月近くほったらかしてしまった!ひえ~

最近のできごと

1 娘が、3/21より訪日中。2週間以上離れるのなんてはじめてなのでかなりどきどきしていた。先週は私のほうが「寂しい病」になってしまった。でも娘は日本をエンジョイしているようでやっぱり行かせてよかった。色々な人にお世話になり迷惑をかけているが「かわいい子には旅をさせろ」は本当だ。

2 娘が旅立つ前、幼なじみの男の子(8歳)がうちに泊まりにきた。彼は、このごろずっと「死」について考えていて夜も眠れないと言って、「私たちはなぜ死ぬのか」とか「年を取らない方法はないのか」とか「死んだらどこにいくのか」とかいう話を際限なく3時間くらい話した。話しながら、この子は何て(内面的に)成長したんだろうと感心した。

うちの母は、子供のころに自分で自分の遺書を書いて怖くなったことがあると言っていた。私が最初に死を身近に感じたのは小学校2年生くらいのとき、飼っていた犬が死んだという知らせを受けたときだった。

2年ほど前に大切な人が亡くなった後、ちょくちょく死んだ後のことを考える。あの世は本当にあって、先に旅立っていった家族とかとまた会えるんだろうか。死んだ後も見たり感じたりできるのだろうか?ずっと前はそんなことはないと思っていたけれど、最近は、やっぱりあの世は存在していると感じるようになった。というか、死の世界をもっと身近に感じるようになった。50過ぎの同僚に相談したら、「私のほうが確実に先に行くから、「「おーいゆーこ、ここはこんなだよー」」って教えてあげるわよ」と笑われた。

そんな折にちょうど例の男の子が来たり、ずっと名前が気になっていたパウロ・コエーリョを読めたり(星の巡礼)、何年かぶりに「シティ・オブ・エンジェル」を偶然見たりして何かヒントをもらったような気もした。

3 こんな感じで頭の中で堂々巡りをしながら1,2ヶ月過ごしていたので、海には週一ペースで行っていたが、気分がいまいち冴えない。

それで、この前の土曜の朝に急に思い立って久々に朝5時から起き出して、ついでに蜂蜜屋の友達をたたき起こし、早朝サーフィンに行ってきた。
朝の海はこんなにきれいだったかなあ、と心が洗われた。波も力強くて目が覚めるような朝の海。1年以上会っていなかった友人にも出会えた。

海からあがった直後、地震がおこって、私は安全な場所にいたが、目の前の海沿いの崖から砂埃とともに沢山の砂利や砂が落ちてきて怖かった。石が直撃してへっこんでしまった車が何台かあった。

海から帰り道、頭の中の雲がすっかり晴れて爽快に生きているなあという実感が沸いてきた。朝のサーフィンは、他の時間帯のとは全く別物だ。ものぐさな私は転職して平日に休みがとれるようになってから、昼ごろに海に行くのがすっかり習慣になってしまっていたが、これを機にまた朝サーフィンを復活しようと思った。
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# by lapampilla | 2008-03-31 15:07 | 波乗り日記

2/9 予想はずれ波小さい

先週土曜朝の海。予報によればけっこう大きくなりつつあるはずだったが、、、
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かなり波はなく、ポイントは超ごったがえし。夏の海~♪って感じだった。

数ヶ月ぶりに海友達と再開。海でしか会わないので、時間が合わないとブランクが数ヶ月ってことになる。でも元気そうでよかった。しかもサーフボードを新調していた!翻訳通訳が専門の人で、今年はAPECだから仕事たくさん期待しているんだけどなあ、なんて話をしながらのんびり波待ち。

そのうち蜂蜜屋さんも登場。蜂蜜屋さんはとても面白いヒッピーな人で、一緒にいると非日常的でカラフルな楽しい時間を過ごせる、そんな人だ。

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    蜂蜜屋さんにもらった絵。親戚に絵描きが何人かいて、彼も素敵な絵を描く。
貸してもらったカセットテープは、A面がカエターノでB面がゲーンズブール!久しぶりにバーキンの声を聞いたなあ。

波の競争率はかなり激しく、一つの波を3人くらいで分け合っていた。仲良く分け合える人たちもいれば、怒りながら乗る人もいる。乗り方もみな様々。私も奮って参戦したが、やっぱり男性陣にはかなわないので、インサイドよりで皆が乗り損ねたやつをちょびちょびと乗る。一本けっこういい波が来てくれたので嬉しかった。

一人、「超」かっこいいライディングのロングボーダーがいた。あんなにロングがかっこよく見えたのは初めて!ちょっと見方を改めさせられた。


ああ、もう仕事行く時間だ。「現実世界」にもどって行ってきます!
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# by lapampilla | 2008-02-11 22:20 | 波乗り日記

海♪海♪海♪

先週末は久々にゆっくり海で遊んできた~@パンピージャ。

波はがんがん入ってきていた。
セットが入るとけっこう強烈で腕・背中が筋肉痛。でも幸せの痛み♪

一本けっこう大きいのに乗った。いけるかどうか確信はなかったが、最近は体が慣れてきたのかパーリングがなくなった。

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(この日は晴れてたんだけど、海だけアップにするとなぜか暗くなってしまう。。腕が悪いだけ??)


海で、友達に日系人女性の歯医者さんを紹介してもらった。浜でごろごろしながら、あ、歯の調子悪いの、いっつも頼んでる歯医者さんが丁度来てるから紹介してあげるよ、腕は確か、しかも君のPaisana(同郷人)よ、という感じで。海には色んな人が集まってくる。

やはり海友達の翻訳者、獣医さん(ペット飼ってないけど)、蜂蜜屋さんにも、たまに世話になっている。

ああー、次に行くのが楽しみだ!!日曜あたりかなあ。
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# by lapampilla | 2008-01-29 22:01 | 波乗り日記

2008年

もう15日ですが。。新年おめでとうございます!!
今年はなんと、ペルーに来て8年目にして初めておせち料理を作りました。
といっても、3,4品ですが。

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1品ずつ個別に煮たのでていねいな味になったのがよかった。
にんじんは、面取りまでしたが、味がしみすぎて元旦の夜にはもう味が濃すぎてしまったので来年は注意したい。しいたけは大分産なので、とてもおいしかった。鳥つくねと高野豆腐の煮物など、All Aboutのレシピを参照にした。

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腹がくちたら早速海へ。今年は夏らしくない天気で、暑さがやってこない。でも波がこれだけあれば十分だ。

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夕方、水平線近くは雲が切れてきれいなサンセットに。(写真ブレて残念)
夕焼け空の中、子供は海辺の公園で友達にカンフーを教えてもらい大満足。

子供が学校に上がってからというもの、前のように頻繁に海には行けないが。。。時間は作るもの。陸トレを怠らず、いい波にのるぞ!!!
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# by lapampilla | 2008-01-16 13:27 | ペルー

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「いいなみ」

今朝の波はとってもよかった!8-10フィートの予報でいつも行くポイントは軒並みクローズだったので、Barranco(バランコ)区のポイントへ。ここはサイズがあがってももちこたるし、ショルダーが張っているのにそれほどパワーがないイージーな乗りやすい波がたくさん入ってくる。人も少なくて最高だった。

平日朝の波乗りが一番良い。

ただ、このポイントは水が汚れているのが明らかに臭いから感じられるので、家に帰ったら即効でまずイソジンでうがいをし、全身抗菌石鹸「NEKO」で洗うようにしている。

下水処理がなってない、これもペルーの現実。

分かっちゃいるけどとてもやめられない、それがリマのサーファーの心情。

「メシア」プロジェクトとかいう下水処理のプロジェクトがあったと思うんだけど、あれってどうなってるんだろう?

リマには人口が集中しているから、海の汚れ方もそれに比例しているのだろう。ちょっと郊外にいくと全然きれいだもの。
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# by lapampilla | 2007-12-20 13:31 | 波乗り日記

プンタ・ロキータでまったり

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          夏がゆっくりと、確実に近づいている。
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# by lapampilla | 2007-12-09 22:17 | 波乗り日記

波とかアレキパとか

先週土曜は大変波が良かった。先週まで1ヶ月近くずっと波のサイズが上がりっぱなしで(今週は下がった)、いつも行くパンピージャなどは軒並みクローズだったので最近はマカハに良く行くようになった。それでマカハに開眼した。サイズが上がったときのマカハはけっこうパワーがあり、今までマカハ=弱くてのりずらい波と思っていたのが違っていたことに気がついた。波は良かったけど、ワックス切れで残ったやつをコームでなんとかぎざぎざにして乗ったが、やっぱりすべって久々に口の中を怪我してしまった。


今週は翻訳がメインの週だ。だからこうやって早速逃避行。
この前行ったアレキパの写真たち


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軍用車の色あいがリマよりもセンスいい気がするのは、光のせいかな


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ミスティはやっぱりきれいだった。ヤナワラという有名な展望台から写真を撮ったのだが、「ヤナワラ」はケチュア語で「黒いパンツ」という意味らしい。←同行者のペルー人から10回くらい聞かされた


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もう一回食べにいきたいなあ。川えびの石焼。その他のおいしいものたちは、夢中になりすぎて写真なし。


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             金の人との写真。中は本当の人なのです。


子供置いていったのが申し訳ないくらい、のんびりした出張でした。でも、最終日のリカルド・ラゴスの演説は聞けて良かった。生演説だったからひとしお。
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# by lapampilla | 2007-10-11 16:33 | ペルー

近況

うわ~超ひさしぶりの更新になってしまった。本当に、目の中にぐるぐるとうずまきが出来るくらい忙しい。土曜は3週間ぶりに海行ってきた。生き返った。波は相変わらずでかかったんだけど、なぜか全然疲れなくてランニングハイ状態で楽しんだ。その後も躁状態。そうして家に帰ったら、洗濯機の水があふれて家が洪水状態になって、しかも電気コードが濡れたせいか?ブレーカーの鉛の線が焦げて停電になって大変な状況になっていた。幸か不幸か?家の中は無人だった。でも、躁状態だったおかげでなんとか処置をしてナスカに行って今帰ってきた。あーあ。また目の中のうずまきが1重増えたぞ。

ところで、今月の半ば、ついに念願のアレキパに行ってきた。出張で行ったとはいえ、1週間あったので観光も多少はできたし、何よりも「アレキパの料理はうまい」ということが実証できたのがよかった。アレキパ=食い倒れの町、というのが自分の中で決定!食のまちアレキパ。おいしいアレキパ。また食べにいきたいアレキパです。仕事で行ったんだか、食べに行ったんだか(笑)

でも、やっぱり子供を置いて1週間の出張は長すぎた。飛行機変更できなかったのでやむを得ずだったけど、3日が限度だな。もうこれが最初で最後の長出張だろう。今は大事な時期なので、なるべくそばにいたい。

子供が学校に上がってから、ああ、親っていうのは大変だなあとういまごろ実感中。幼稚園のころは楽だった~
自分の親にも感謝。自分が責任を持って育てられたので、自分も責任を持って育てようと思える。

先週は外人登録の更新もやった。相変わらず腹が立つイミグレだが手続き終了。

今週の目標:海にいくこと&たまった翻訳を片付けること。
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# by lapampilla | 2007-09-24 13:43 | ひとりごと

ペルーのU-17、クォーターファイナルへ!!

今朝の6時から、韓国で行われるU-17W杯のペルー対タジキスタンを見た。

超感動!!!

延長を入れた120分間、17歳以下の選抜チームが繰り広げた、非の打ち所のない試合だった。
結局1対1で引き分けたため、最後はPK戦に。
タジキスタンが最初にキックをしたが、キーパーのエルモッサがこれを見事にブロック!!そしてペルーは1度もはずすことなく5ゴールを決めて勝利!!

次の準々決勝は、ブラジルを破ったガーナとの勝負だ。

あ~いい試合を見せてもらった。U-17だからだろう、高校野球を見てるようなさわやかでエネルギーのあふれる、良い試合だった。若いっていうのは、特別なことなんだなあ。
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# by lapampilla | 2007-08-29 23:42 | ペルー

地震

先週の地震から、もう一週間経ってしまった。
うちは壁にかけてある写真が落ちただけですんだが、あんな大きくて長い地震は初めての経験だった。毎日余震があるので、まだ船酔いしているような感覚がする。正直、まだ怖いというか気味が悪くて、書く気持ちになれなかった。

揺れている間はとにかく気を落ち着けなくてはと、料理中(夕食前の時間だった)だったので火を消して、廊下に出て「火を消せー!!」とどなった。アパートの人たちはパニックで階段を下りてアパートの外へ出ていく。
子供を抱えて、玄関のドアを開けて、そのそばでうずくまってゆれがおさまるのを待った。ペルーの建物は、特に私が住んでいるような古いアパートはガラスが薄くて、あともう一段階強ければガラスが割れて下に落ちていくと思う。建物の外はかえって危ないんじゃないんだろうか?高い場所にいるときに避難するにはどうするべきなのか、調べておかなくては。

数時間後にテレビやラジオで死者が予想よりはるかに多くてびっくりした。翌朝になって、震源地の惨状が伝わりさらに驚いた。ピスコは観光の仕事で時々泊まるホテルがあるし、以前は魚の仕事でサン・アンドレスという魚市場を数回訪れた。とても豊かとはいえなかったあの町に、さらにあんな地震が起きて、本当に痛ましい。

アパートの前にあるテレビ局の前では、寄付の毛布や食料を集める場所が作られ、大量の物資が毎日集められていた。赤十字のボランティアをする同僚は、仕事を昼までで切り上げて活動をしていた。支援団体に託けたほんの僅かな食糧は、子供たちの手に渡っただろか。。。

連絡してきてくれた人、どうもありがとう。
そして、亡くなられた方たちの冥福を祈ります。
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# by lapampilla | 2007-08-22 12:43 | ペルー