ペルーの波


南米ペルー、リマの波乗り& サバイバル日記。
by lapampilla
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

<   2009年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧


アース・アワー

28時午後(現地時間)8時半から、1時間電気を消しましょうというキャンペーン。
WWFが呼びかけているものらしい。ろうそくを買ってこなくっちゃ!!

d0066280_0271691.jpg



ペルーも参加するようで、ビルの入り口やデパート等でも呼びかけを行っていました。
日本もキャンドルナイトという類似のイベントをやってましたよね。
[PR]

by lapampilla | 2009-03-29 00:31 | ペルー | Comments(0)

大改造②

台所の改造が7割がたできあがったころ、風呂場の改修も併せてやってしまえということになった。

前々から下の住人から「風呂場の天井から時々水が滴ってくる」という苦情を受けていたためだ。
そして、一部だけ修理するよりも全面改装したほうが長期的には安上がりである、という大家さんの賢明な判断のおかげである。

そんなことで今度は風呂場のぶち壊しがはじまった。

d0066280_722493.jpg


ちなみに、私はけっしてこの風呂場は嫌いではなかった。十分まだ使えたし、ちょっとレトロな感じの配色も好きだったんだけど。でも、全面改修で新しくなるのは嬉しいに決まっている!

ところで、今どきの湯船はプラスチック樹脂のようなもので出来ているけれど、古い湯船は金属に塗料を塗ったものだった。こんな湯船は、もう売っていないらしい。この金属製湯船を取り外したときに、皆はああっと仰天した。


d0066280_7265655.jpg


湯船の裏側に、蜂の巣がびっしりと張り付いていたのだ!
写真でも超不気味だけれど、実物はさらにグロテスク。古い家なので蜘蛛の巣くらいは余裕で掃除するが、まさか蜂の巣まであったとは!!!!

湯船は壁に面しいるが、壁には通気孔らしき小指の先ほどの穴が幾つか空いていたので、おそらく蜂たちはここから侵入して巣を作ったのだろう。床には蜂蜜がべっとりと広がっていた。

そんなこんなで2週間近く、どろだらけの靴で出入りする工事のおっさんたち4人、騒音、お手伝いさん用のシャワーを使う生活が続いた後、お風呂場は見事に生まれ変わった!!


d0066280_7354038.jpg



う~ん、ピカピカにリフォームされて、感動!!わ~い!!!

。。。それにしても、改装費を全部大家さんが負担してくれたのが、何よりもありがたい。
前住んでいたアパートの大家は、何が故障しても「そこに住んでいるのはあなたなんだから、あなたが修理してちょうだい。あ、もちろん自己負担でね。」という人だった。

それに比べ、今の大家さんは大小様々なトラブルに、迅速に、しかも経済的な負担は全面的に彼女もちで対応してくれる。こんな大家さんとめぐり合えたのはとてもラッキーだ。

まあ大家さんにしても、私の前にいた住人が何年も家賃滞納した上に弁護士を使って追い出したということで、きっちり家賃を払う住人がありがたいという面もあるのかもしれない。
そろそろこのアパート暮らしも3年、今まで払った家賃も数千ドルになっているから、元はとれるわけだ。

いずれにしても、これからも良い関係でいたい相手である。


ちなみにこのお風呂が出来上がったのがちょうど誕生日の頃だったので、とても嬉しいプレゼントになった。


ということで、最近は毎日長風呂をエンジョイしている。



d0066280_7474919.jpg


ペルーではトイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てないと、紙詰まりを起こします。
ご注意ください。。といつも観光客に注意していたが、便器設置前の排水口を
見ると本当に小さい!こんな小さな排水口に紙をじゃんじゃん流せば詰まるのは
当たり前だなあ。見て納得。
[PR]

by lapampilla | 2009-03-15 07:49 | ペルー | Comments(4)

良く遊んだ1日

今月は土日もほとんど仕事で息がつまりそうだけれど、この前ふと平日の休みが出来たので海に行ってきた!!2週間ぶりくらいだったかな??

d0066280_7524075.jpg


波は腹胸サイズのが、20分おきくらいに来る感じ。待ち時間がけっこう長い。
でもいつものメンバーで、のんびりおしゃべりしながら波を待つのも楽しい。

海の中で、友達のロングボーダーとボードを交換した。
何フィートだろうか?超長い!!ボートのようにすいすい進む。でもボードさばきは重たくてなかなか難しい。

30分後くらいに自分のボードに戻ってみると、ものすごく小さくて、でもとても扱い易いと感じた。
パドルもしやすい!!それで波もどんどん乗れて、とても楽しめた!!
たまに違う板に乗ってみると思わぬ発見があるな~と思う。


           *            *             *

昼はゆっくり家で食べて、午後は旅行会社へ立ち寄った後、気になっていた映画「Madeinusa」(マデインウサ)を見に行った。


最近、ペルー人のクラウディア・ジョサ監督(バルガス・ジョサの姪っ子らしい)がベルリン映画祭で金熊賞をとった。その映画「La Teta Asustada」(怯える乳)はちょうど今週から上映されるけれど、彼女の前作であるMadeinusaをまずは見ておこうということで。

ちなみこの映画はテレビでも(HBOだったか)最近やってたが、映画館で見ないと分からない細かな部分やカットされている箇所がけっこうある。


Madeinusa、個人的にはなかなか良かったが、こりゃー批判が多いのもしょうがないなという内容だった。

アンデスの世界はいろいろで、解釈も人それぞれ。美化する必要はないと思う。でも、ペルーのことを何も知らない人がこれを見て「アンデスってこうなんだ」と思ってしまうのは(そんな単純な解釈もそもそもおかしいけれど)やっぱりまずいのでは。という思いもする。

でもこれはあくまでもフィクション、お話の世界だからね。


そんなこというなら、この間見た別監督の「Dioses」はまさにこの逆バージョンだ。リマの上流階級の愚かさを描き出す。。という視点は、事実を映しているとしても、やはりその視点は偏っている。

そもそも「偏らない視点」で社会を映すことなどできるのだろうか?
対象となっているのがアンデスの民なら「気の毒」で、権力階級ならそうはならないのか?


ペルーの映画が面白いと思うのは、ペルーに住んでいるからだ。

私には、Madeiunsaも、Diosesも、Gregorioも、La Ciudad de Mも、これらを取り巻く批判の応酬合戦も、全てペルーの現実を良く映していて、とても面白い。



                 *         *           *


映画館からの帰り、いきなり花をプレゼントされた。
70歳くらいのおじいさんからだけど。。。


そんなことで、楽しい1日でした。
[PR]

by lapampilla | 2009-03-11 08:24 | ペルー | Comments(1)