ペルーの波


南米ペルー、リマの波乗り& サバイバル日記。
by lapampilla
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カテゴリ:ペルー( 51 )


かぐや姫さん

汚染都市リマの真ん中で生きていると自然がしみじみ恋しく思われる。
だからリマの人たちは頑張って街路樹を植えたり芝生にせっせと水をやっているのかな。

そんなリマ(ペルー)で、いつもきれいだなと思わせてくれるのは「月」。

ペルーの月は、日本で見える月よりもサイズがひと回り大きいと思う。
単なる自分の錯覚なのか、それとも赤道に近いからとか??

夏の終わりの満月の夜は、カーテンを開けて寝ていると布団の中から月が見えてとても良い気分。
でも存在感が強すぎて目が覚めることも。。。

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夜明け前、月が消えていくところ。

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これは3月末から4月半ばの月なので、きれいなのは日本の十五夜にあたるからなのかもしれない。

今は曇りばかりで、なかなか月を見ることも出来なくなってしまった。
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by lapampilla | 2009-05-19 13:24 | ペルー

秋が来た


                        朝7時
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                空気がひんやりとしてきました。

                海行きたいな・・・でも仕事が。。。
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by lapampilla | 2009-04-02 21:06 | ペルー

アース・アワー

28時午後(現地時間)8時半から、1時間電気を消しましょうというキャンペーン。
WWFが呼びかけているものらしい。ろうそくを買ってこなくっちゃ!!

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ペルーも参加するようで、ビルの入り口やデパート等でも呼びかけを行っていました。
日本もキャンドルナイトという類似のイベントをやってましたよね。
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by lapampilla | 2009-03-29 00:31 | ペルー

大改造②

台所の改造が7割がたできあがったころ、風呂場の改修も併せてやってしまえということになった。

前々から下の住人から「風呂場の天井から時々水が滴ってくる」という苦情を受けていたためだ。
そして、一部だけ修理するよりも全面改装したほうが長期的には安上がりである、という大家さんの賢明な判断のおかげである。

そんなことで今度は風呂場のぶち壊しがはじまった。

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ちなみに、私はけっしてこの風呂場は嫌いではなかった。十分まだ使えたし、ちょっとレトロな感じの配色も好きだったんだけど。でも、全面改修で新しくなるのは嬉しいに決まっている!

ところで、今どきの湯船はプラスチック樹脂のようなもので出来ているけれど、古い湯船は金属に塗料を塗ったものだった。こんな湯船は、もう売っていないらしい。この金属製湯船を取り外したときに、皆はああっと仰天した。


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湯船の裏側に、蜂の巣がびっしりと張り付いていたのだ!
写真でも超不気味だけれど、実物はさらにグロテスク。古い家なので蜘蛛の巣くらいは余裕で掃除するが、まさか蜂の巣まであったとは!!!!

湯船は壁に面しいるが、壁には通気孔らしき小指の先ほどの穴が幾つか空いていたので、おそらく蜂たちはここから侵入して巣を作ったのだろう。床には蜂蜜がべっとりと広がっていた。

そんなこんなで2週間近く、どろだらけの靴で出入りする工事のおっさんたち4人、騒音、お手伝いさん用のシャワーを使う生活が続いた後、お風呂場は見事に生まれ変わった!!


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う~ん、ピカピカにリフォームされて、感動!!わ~い!!!

。。。それにしても、改装費を全部大家さんが負担してくれたのが、何よりもありがたい。
前住んでいたアパートの大家は、何が故障しても「そこに住んでいるのはあなたなんだから、あなたが修理してちょうだい。あ、もちろん自己負担でね。」という人だった。

それに比べ、今の大家さんは大小様々なトラブルに、迅速に、しかも経済的な負担は全面的に彼女もちで対応してくれる。こんな大家さんとめぐり合えたのはとてもラッキーだ。

まあ大家さんにしても、私の前にいた住人が何年も家賃滞納した上に弁護士を使って追い出したということで、きっちり家賃を払う住人がありがたいという面もあるのかもしれない。
そろそろこのアパート暮らしも3年、今まで払った家賃も数千ドルになっているから、元はとれるわけだ。

いずれにしても、これからも良い関係でいたい相手である。


ちなみにこのお風呂が出来上がったのがちょうど誕生日の頃だったので、とても嬉しいプレゼントになった。


ということで、最近は毎日長風呂をエンジョイしている。



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ペルーではトイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てないと、紙詰まりを起こします。
ご注意ください。。といつも観光客に注意していたが、便器設置前の排水口を
見ると本当に小さい!こんな小さな排水口に紙をじゃんじゃん流せば詰まるのは
当たり前だなあ。見て納得。
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by lapampilla | 2009-03-15 07:49 | ペルー

良く遊んだ1日

今月は土日もほとんど仕事で息がつまりそうだけれど、この前ふと平日の休みが出来たので海に行ってきた!!2週間ぶりくらいだったかな??

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波は腹胸サイズのが、20分おきくらいに来る感じ。待ち時間がけっこう長い。
でもいつものメンバーで、のんびりおしゃべりしながら波を待つのも楽しい。

海の中で、友達のロングボーダーとボードを交換した。
何フィートだろうか?超長い!!ボートのようにすいすい進む。でもボードさばきは重たくてなかなか難しい。

30分後くらいに自分のボードに戻ってみると、ものすごく小さくて、でもとても扱い易いと感じた。
パドルもしやすい!!それで波もどんどん乗れて、とても楽しめた!!
たまに違う板に乗ってみると思わぬ発見があるな~と思う。


           *            *             *

昼はゆっくり家で食べて、午後は旅行会社へ立ち寄った後、気になっていた映画「Madeinusa」(マデインウサ)を見に行った。


最近、ペルー人のクラウディア・ジョサ監督(バルガス・ジョサの姪っ子らしい)がベルリン映画祭で金熊賞をとった。その映画「La Teta Asustada」(怯える乳)はちょうど今週から上映されるけれど、彼女の前作であるMadeinusaをまずは見ておこうということで。

ちなみこの映画はテレビでも(HBOだったか)最近やってたが、映画館で見ないと分からない細かな部分やカットされている箇所がけっこうある。


Madeinusa、個人的にはなかなか良かったが、こりゃー批判が多いのもしょうがないなという内容だった。

アンデスの世界はいろいろで、解釈も人それぞれ。美化する必要はないと思う。でも、ペルーのことを何も知らない人がこれを見て「アンデスってこうなんだ」と思ってしまうのは(そんな単純な解釈もそもそもおかしいけれど)やっぱりまずいのでは。という思いもする。

でもこれはあくまでもフィクション、お話の世界だからね。


そんなこというなら、この間見た別監督の「Dioses」はまさにこの逆バージョンだ。リマの上流階級の愚かさを描き出す。。という視点は、事実を映しているとしても、やはりその視点は偏っている。

そもそも「偏らない視点」で社会を映すことなどできるのだろうか?
対象となっているのがアンデスの民なら「気の毒」で、権力階級ならそうはならないのか?


ペルーの映画が面白いと思うのは、ペルーに住んでいるからだ。

私には、Madeiunsaも、Diosesも、Gregorioも、La Ciudad de Mも、これらを取り巻く批判の応酬合戦も、全てペルーの現実を良く映していて、とても面白い。



                 *         *           *


映画館からの帰り、いきなり花をプレゼントされた。
70歳くらいのおじいさんからだけど。。。


そんなことで、楽しい1日でした。
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by lapampilla | 2009-03-11 08:24 | ペルー

大改造 その①

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          これはどっかの汚い倉庫ではなく、うちの台所です。
 
                      ********

というのも、先日。階下の口うるさい住人が、「あんたのアパートの外壁に水がもれだしている。すぐ修理して!!」と言ってきた。外壁は、台所と洗濯場の中間くらいの位置にあたる場所。

こういう時はすぐに大家さんに電話。うちの大家さんは、とってもデキる女の人で、ちゃっちゃと修理してくれるし、太っ腹で修理代も全部持ってくれる。

どの部分が悪いか、壁をくずして配管の具合を調べるということになった。

私はいつものごとく仕事に出かけ、帰ってみるとうちの台所はこう↑なっていたわけだった。


流し台やらは、全部とりはずして居間に置いてあるため、足の踏み場もないものすごい状況。
せっかく買ったピアノもほこりだらけ。まあ、中古だからほこりが妙に似合うんだけど。。。


そんなことはどうでも、私が絶句したのはこのサビまくった水道管だった。

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中身もぼろぼろの茶色。持ったらぼきっと折れそうなくらい腐食している。

「こ、こんな所を通ってきた水をこれまで飲んでいたのか。。。」

うちは普段は飲み水は湯冷まし、料理には普通に水道水を使ってきたが、かなりショック。

絶対浄水器買います。

だって自分ちの中でプラスチック配管にしても、アパートのそれ以外の場所が錆びた鉄配管で
は同じことだもんね。子供の健康を考えると、錆がまじってる水、いくら沸かしたってやっぱり。。。


しかし、私の驚きはこれだけにとどまらなかった。


9年住んでもまだまだびっくりさせられるペルーです。
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by lapampilla | 2009-02-11 12:20 | ペルー

2008年

もう15日ですが。。新年おめでとうございます!!
今年はなんと、ペルーに来て8年目にして初めておせち料理を作りました。
といっても、3,4品ですが。

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1品ずつ個別に煮たのでていねいな味になったのがよかった。
にんじんは、面取りまでしたが、味がしみすぎて元旦の夜にはもう味が濃すぎてしまったので来年は注意したい。しいたけは大分産なので、とてもおいしかった。鳥つくねと高野豆腐の煮物など、All Aboutのレシピを参照にした。

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腹がくちたら早速海へ。今年は夏らしくない天気で、暑さがやってこない。でも波がこれだけあれば十分だ。

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夕方、水平線近くは雲が切れてきれいなサンセットに。(写真ブレて残念)
夕焼け空の中、子供は海辺の公園で友達にカンフーを教えてもらい大満足。

子供が学校に上がってからというもの、前のように頻繁に海には行けないが。。。時間は作るもの。陸トレを怠らず、いい波にのるぞ!!!
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by lapampilla | 2008-01-16 13:27 | ペルー

波とかアレキパとか

先週土曜は大変波が良かった。先週まで1ヶ月近くずっと波のサイズが上がりっぱなしで(今週は下がった)、いつも行くパンピージャなどは軒並みクローズだったので最近はマカハに良く行くようになった。それでマカハに開眼した。サイズが上がったときのマカハはけっこうパワーがあり、今までマカハ=弱くてのりずらい波と思っていたのが違っていたことに気がついた。波は良かったけど、ワックス切れで残ったやつをコームでなんとかぎざぎざにして乗ったが、やっぱりすべって久々に口の中を怪我してしまった。


今週は翻訳がメインの週だ。だからこうやって早速逃避行。
この前行ったアレキパの写真たち


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軍用車の色あいがリマよりもセンスいい気がするのは、光のせいかな


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ミスティはやっぱりきれいだった。ヤナワラという有名な展望台から写真を撮ったのだが、「ヤナワラ」はケチュア語で「黒いパンツ」という意味らしい。←同行者のペルー人から10回くらい聞かされた


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もう一回食べにいきたいなあ。川えびの石焼。その他のおいしいものたちは、夢中になりすぎて写真なし。


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             金の人との写真。中は本当の人なのです。


子供置いていったのが申し訳ないくらい、のんびりした出張でした。でも、最終日のリカルド・ラゴスの演説は聞けて良かった。生演説だったからひとしお。
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by lapampilla | 2007-10-11 16:33 | ペルー

ペルーのU-17、クォーターファイナルへ!!

今朝の6時から、韓国で行われるU-17W杯のペルー対タジキスタンを見た。

超感動!!!

延長を入れた120分間、17歳以下の選抜チームが繰り広げた、非の打ち所のない試合だった。
結局1対1で引き分けたため、最後はPK戦に。
タジキスタンが最初にキックをしたが、キーパーのエルモッサがこれを見事にブロック!!そしてペルーは1度もはずすことなく5ゴールを決めて勝利!!

次の準々決勝は、ブラジルを破ったガーナとの勝負だ。

あ~いい試合を見せてもらった。U-17だからだろう、高校野球を見てるようなさわやかでエネルギーのあふれる、良い試合だった。若いっていうのは、特別なことなんだなあ。
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by lapampilla | 2007-08-29 23:42 | ペルー

地震

先週の地震から、もう一週間経ってしまった。
うちは壁にかけてある写真が落ちただけですんだが、あんな大きくて長い地震は初めての経験だった。毎日余震があるので、まだ船酔いしているような感覚がする。正直、まだ怖いというか気味が悪くて、書く気持ちになれなかった。

揺れている間はとにかく気を落ち着けなくてはと、料理中(夕食前の時間だった)だったので火を消して、廊下に出て「火を消せー!!」とどなった。アパートの人たちはパニックで階段を下りてアパートの外へ出ていく。
子供を抱えて、玄関のドアを開けて、そのそばでうずくまってゆれがおさまるのを待った。ペルーの建物は、特に私が住んでいるような古いアパートはガラスが薄くて、あともう一段階強ければガラスが割れて下に落ちていくと思う。建物の外はかえって危ないんじゃないんだろうか?高い場所にいるときに避難するにはどうするべきなのか、調べておかなくては。

数時間後にテレビやラジオで死者が予想よりはるかに多くてびっくりした。翌朝になって、震源地の惨状が伝わりさらに驚いた。ピスコは観光の仕事で時々泊まるホテルがあるし、以前は魚の仕事でサン・アンドレスという魚市場を数回訪れた。とても豊かとはいえなかったあの町に、さらにあんな地震が起きて、本当に痛ましい。

アパートの前にあるテレビ局の前では、寄付の毛布や食料を集める場所が作られ、大量の物資が毎日集められていた。赤十字のボランティアをする同僚は、仕事を昼までで切り上げて活動をしていた。支援団体に託けたほんの僅かな食糧は、子供たちの手に渡っただろか。。。

連絡してきてくれた人、どうもありがとう。
そして、亡くなられた方たちの冥福を祈ります。
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by lapampilla | 2007-08-22 12:43 | ペルー