ペルーの波


南米ペルー、リマの波乗り& サバイバル日記。
by lapampilla
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良く遊んだ1日

今月は土日もほとんど仕事で息がつまりそうだけれど、この前ふと平日の休みが出来たので海に行ってきた!!2週間ぶりくらいだったかな??

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波は腹胸サイズのが、20分おきくらいに来る感じ。待ち時間がけっこう長い。
でもいつものメンバーで、のんびりおしゃべりしながら波を待つのも楽しい。

海の中で、友達のロングボーダーとボードを交換した。
何フィートだろうか?超長い!!ボートのようにすいすい進む。でもボードさばきは重たくてなかなか難しい。

30分後くらいに自分のボードに戻ってみると、ものすごく小さくて、でもとても扱い易いと感じた。
パドルもしやすい!!それで波もどんどん乗れて、とても楽しめた!!
たまに違う板に乗ってみると思わぬ発見があるな~と思う。


           *            *             *

昼はゆっくり家で食べて、午後は旅行会社へ立ち寄った後、気になっていた映画「Madeinusa」(マデインウサ)を見に行った。


最近、ペルー人のクラウディア・ジョサ監督(バルガス・ジョサの姪っ子らしい)がベルリン映画祭で金熊賞をとった。その映画「La Teta Asustada」(怯える乳)はちょうど今週から上映されるけれど、彼女の前作であるMadeinusaをまずは見ておこうということで。

ちなみこの映画はテレビでも(HBOだったか)最近やってたが、映画館で見ないと分からない細かな部分やカットされている箇所がけっこうある。


Madeinusa、個人的にはなかなか良かったが、こりゃー批判が多いのもしょうがないなという内容だった。

アンデスの世界はいろいろで、解釈も人それぞれ。美化する必要はないと思う。でも、ペルーのことを何も知らない人がこれを見て「アンデスってこうなんだ」と思ってしまうのは(そんな単純な解釈もそもそもおかしいけれど)やっぱりまずいのでは。という思いもする。

でもこれはあくまでもフィクション、お話の世界だからね。


そんなこというなら、この間見た別監督の「Dioses」はまさにこの逆バージョンだ。リマの上流階級の愚かさを描き出す。。という視点は、事実を映しているとしても、やはりその視点は偏っている。

そもそも「偏らない視点」で社会を映すことなどできるのだろうか?
対象となっているのがアンデスの民なら「気の毒」で、権力階級ならそうはならないのか?


ペルーの映画が面白いと思うのは、ペルーに住んでいるからだ。

私には、Madeiunsaも、Diosesも、Gregorioも、La Ciudad de Mも、これらを取り巻く批判の応酬合戦も、全てペルーの現実を良く映していて、とても面白い。



                 *         *           *


映画館からの帰り、いきなり花をプレゼントされた。
70歳くらいのおじいさんからだけど。。。


そんなことで、楽しい1日でした。
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by lapampilla | 2009-03-11 08:24 | ペルー
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