ペルーの波


南米ペルー、リマの波乗り& サバイバル日記。
by lapampilla
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地震

先週の地震から、もう一週間経ってしまった。
うちは壁にかけてある写真が落ちただけですんだが、あんな大きくて長い地震は初めての経験だった。毎日余震があるので、まだ船酔いしているような感覚がする。正直、まだ怖いというか気味が悪くて、書く気持ちになれなかった。

揺れている間はとにかく気を落ち着けなくてはと、料理中(夕食前の時間だった)だったので火を消して、廊下に出て「火を消せー!!」とどなった。アパートの人たちはパニックで階段を下りてアパートの外へ出ていく。
子供を抱えて、玄関のドアを開けて、そのそばでうずくまってゆれがおさまるのを待った。ペルーの建物は、特に私が住んでいるような古いアパートはガラスが薄くて、あともう一段階強ければガラスが割れて下に落ちていくと思う。建物の外はかえって危ないんじゃないんだろうか?高い場所にいるときに避難するにはどうするべきなのか、調べておかなくては。

数時間後にテレビやラジオで死者が予想よりはるかに多くてびっくりした。翌朝になって、震源地の惨状が伝わりさらに驚いた。ピスコは観光の仕事で時々泊まるホテルがあるし、以前は魚の仕事でサン・アンドレスという魚市場を数回訪れた。とても豊かとはいえなかったあの町に、さらにあんな地震が起きて、本当に痛ましい。

アパートの前にあるテレビ局の前では、寄付の毛布や食料を集める場所が作られ、大量の物資が毎日集められていた。赤十字のボランティアをする同僚は、仕事を昼までで切り上げて活動をしていた。支援団体に託けたほんの僅かな食糧は、子供たちの手に渡っただろか。。。

連絡してきてくれた人、どうもありがとう。
そして、亡くなられた方たちの冥福を祈ります。
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by lapampilla | 2007-08-22 12:43 | ペルー
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