ペルーの波


南米ペルー、リマの波乗り& サバイバル日記。
by lapampilla
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子供

一人っ子の娘が、最近「兄弟がほしい」とよく言うことがある。
あー、困った(笑) いや、困りはしないけれどさ。

「うーん、それはお母さんしだいじゃないのよ。」
「誰しだいなの?」
「神様が決めることだよ」

都合の良いときだけ登場していただく神様、すみません。


ところで、もう1年以上も前に友達から借りっぱなしで、折につけ読み返すので返せない本がある。飯田史彦の「愛の論理」(Php出版社)

この本の中で、子供を持つ(妊娠する)事に関して、シュレンジャーという人が言った言葉の引用がある。


「妊娠の理由とは、たとえば愛情? 人生計画? 産むのがあたりまえだから? 両親が孫の顔が見たいといったから? 妊娠した友達に遅れまいとして? 産める能力を証明しようとして? 結婚するために? 人生他にすることがないから? 夫とのかすがいとして?

ここにあげた動機のどれにも、共通することがあるのにお気づきだろうか? どれも、子どものことを最優先にしていない点である。

子供を産む理由として私が認める条件はただ一つ・・・・あなたともう一人の大人(たとえば夫)が、その子どもに愛情を注いで育て、必要な教育を受けさせるための時間の余裕と関心と経済力を備えていることである。

生殖は、あなたのニーズとはほとんど関係がない。子供のニーズがすべてなのだ。

自分の気持ちを癒すため、自己を確立するため、あやふやな関係を安定させるため、または退屈をまぎらわすためなどの理由で子供をつくると、あなたは必ず失望し、結局そのつけは、子供が払うことになる。」


「あなたは、いつ、だれによって妊娠したいのか、知性をもってはっきりと決断しなければならない。それについて、口実はもう通用しない。
あなたのからだはあなたのもの、支配する力はあなたにある。」


斟酌ない言葉に、ものすごく納得。
「兄弟ほしい!」というのも子供なりのニーズなんだろうけれど。。。「愛情を注ぎ、教育を受けさせるための時間の余裕・関心・経済力」となると、やはり現状では難しい。

娘よ、期待せずに待っていておくれ。
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by lapampilla | 2006-10-02 01:11 | お言葉
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