ペルーの波


南米ペルー、リマの波乗り& サバイバル日記。
by lapampilla
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青い時間 La Hora Azul①

この何日か、リマは異様に暖かい日が続いてます。太陽が午前中から顔を出し、気温もかなりあがって半そででもOK。今も夜10時過ぎてるのに短パン+ノースリーブで暑いびっくり陽気。

いっつも「良かった」 「だめだったー」 ばっかりの波日記に変化をつけるべく、お気に入りの記事を翻訳してみました。実はいつかできる予定のホームページに載せる予定だったんだけど当分ブログのみになりそうなので、ネタ拝借。
いっつも覗いてるOlas Peruの掲載記事。
 


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La Hora Azul: El Arte de surfear de madrugada
青い時間:夜明けのサーフィンの芸術性
原文:オスカル・トラモンタナ フィガロ(Oscar Tramontana Figallo)、OLAS PERU掲載記事


「夜明けの海でサーフィンをする喜びに勝るものはない。海が驚異の自然そのものとなって最高の姿を見せるその時、私は何故he’enaluが宗教的儀式だったかを理解することができる。」

デューク・カハナモク
Surfer Magazine インタビューにて
1954年 12月


d0066280_1221497.jpg青い時間は人間が体験することのできる最も感動的な自然現象で、1日の中で最も神秘的な時間帯に違いない。それは夜の闇が朝の光に変化する数分間に起こる現象で、その 光景は人間に自然との、特に海との精神的な強い繋がりを感じさせてくれる。しかし多くの人はまだ眠っているかやっと起きようとしている時間帯であるため、この素晴らしい自然現象を体験する人は少ない。
夏のリマでは、青い時間はまだ人も街も眠る朝5時15分ごろに始まる。夜明けの波は最高な上、これほど早い時間帯にポイントまでやってくる連中は少ないので、おそらくサーフィンをするのに最高の時間帯といえる。

オフィスタイムで働くようになったとか、近頃はサーファー人口が増えすぎて波乗りが楽しめないとかいった理由でサーフィンをやめてしまった多くの知りあいがいる。きっと彼らは青い時間の海がサーフィンするのに最高の場であること、そして近代サーフィンの父、デューク・カハナモクが言ったように、夜明けの波に乗ることに匹敵するほどの喜びはそうそうないことを知らないに違いない。

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d0066280_12241382.jpg朝4時半、闇の中で目覚まし時計が鳴り響く。
ベッドから飛び降りて明かりをつけると、海とまた新たな出会いをするために必要なものは全て準備万端だ。
時間を無駄にすることなくりんごにかぶりつきながら車のキーを捜して荷物を積み込んでいると、友人のパブロ、別名「パンピジェーロ・ビエホ」(パンピージャの波乗りおやじ)が新品のオーダーメイドの板を抱えていそいそと現れた。4時45分、エンジンをかけてパンピージャへ出発。海岸への下り道、アルメンダリス坂を注意しながら運転する。坂の途中から海が見えるポイントまで来ると、 僕らはふいに黙って海を見つめる。 コスタ・ベルデ海岸に打ち寄せている白い波の線を見ると、嬉しくて喉元から思わず叫び声が出てくる。レドンド・ビーチの波、マカハ・ビーチのスープを見ながら道を進み、つい1メートル半のセットの波がきれいにブレイクしているパンピージャに到着した。
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by lapampilla | 2006-07-05 12:32 | サーフィン関連翻訳
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