ペルーの波


南米ペルー、リマの波乗り& サバイバル日記。
by lapampilla
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La Isla!!

いててて・・・昨日プロテイン飲む気力もないくらい疲れ果てて背中が筋肉痛(笑)

リマの南40~50km地点には、沢山のサーフスポットがあるのにもかかわらず足がない&子連れではなかなか遠征ができなかった私・・しかしついに昨日行って来ました!!

この前一緒に大会を見にいったロドリゴ親子と朝10時にリマを出発。まずは午前11時半に、リマから南に20kmの地点にあるサッカークラブで子供のロドリゴが試合するというのでそれを見に行く。彼は、「U」(Universitariaっていうチーム)のCategoria97,つまり97年生まれ組に所属してる。でも、最近になって補欠に降格されちゃったらしい。かんかん照りの中、大きな野原にいくつものサッカーコートがあって各コートで大人や子供がそれぞれの対戦チームと試合している。南米人はみなサッカー気違いだけど、ペルー人も例外なくそうである。まあ全員が全員と決め付けるのはよくないけど、本当に何でここまで熱が上げられるんだろう・・と思うくらい皆熱狂的に声を張り上げて応援している。
ロドリゴは補欠なので、結局最後の10分だけ試合に出た。でも、相手チームのCantolaoの方が全然統率があって強く、結局3対1で負け。ロドリゴも、もう一つ積極性が足りない動き。

父親のロドリゴは、試合が終わる頃にはかなり機嫌が悪くなっていた。
「こんなところまで運転してきて、最後の10分だけだとは信じられん!!大体あのロドリゴの動きはなんだ!!もうUからははずして違うチームに入れ替える!!・・」
違うコートの試合が見たいという子供の願いも却下して、とっとと車の方に行ってしまった。
大人気ないなーたかがサッカーで・・と思いつつ、サッカーに対するこの人たちの思いは私には理解不能だし、自分も早く海に行きたいので車に乗り込む。

子供らがいるので、順番で波乗り。まずは彼が海に入って頭を冷やす。着いた海はEL HUAYCO(エル・ワイコ)。これは今まで生で見た中で、一番激しそうな波だった。しかも沿岸から近いところで波が炸裂するので迫力満点。リーフなので恐ろしさ満点。サイズは頭オーバーというのかな?とにかくでかくて、しかも速い。16歳くらいの男の子が、リーフにやられたのか頭から血をだららだらしながら上がってきた。自分は子供二人と一緒に波見学。岩場には巨大なカニが幾つもいて、子供たちはそれを数えて大喜び。その上、岩と岩の間に挟まって死んでしまったアシカかオットセイのような動物がいてまたびっくり。1時間ほどして海から上がってきたロドリゴは、さっきとは別人のように穏やかになっていた。そうだろうなーいい波6本くらい乗ったもんね。ああ、あんなふうに乗れるようになりてーー!!

昼飯を食べた後、次は自分の番。Punta Hermosa(プンタ・エルモサ)の湾内のポイント、La Isla(ラ・イスラ)に入ることにした。ポイントまで、遠い遠い・・・・ひたすらパドル。しかも、波が強い。リマの波と違う~~スープが恐ろしくパワフルで、セットにはまって抜け出した時点でかなり体力消耗・・・うわー嫌だ、消耗して終わるのは・・・せめて一本だけでも・・・・
入水したのは5時半ごろ。昨日は夏日で、波待ちしながらきれいなサンセットを見ていると心が洗われた。プンタ・エルモサは静かな湾で、周囲には小ぎれいな家が立ち並ぶ小さな集落。ポイントから湾沿いの風景を見ると、もやがかかったように見えてそれが夕日に映えて本当にきれいだった。
いよいよ日が沈みかかり、体力も限界に近づいてきたので出ることにした。結局波と喧嘩して終わってしまった。。。うねりは乗れず。
このLa Isla周辺には、色んなポイントがひしめきあっている。パンピージャで修行して、絶対この辺の海全部制覇してやる!!と思った。
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by lapampilla | 2005-11-15 03:28 | 波乗り日記 | Comments(0)
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