ペルーの波


南米ペルー、リマの波乗り& サバイバル日記。
by lapampilla
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レーシック手術②

手術室はほとんど暗室のように暗く、ベッドと手術を行う先生&看護婦さんが薄青い光の中にぼーっと浮きあがっている。こ、怖い・・・・でももう逃げられん。
「横になってください。」 いよいよ開始。

ここからは、正直いって恐怖のあまり記憶があやふやなんだけど、まず目をやわらかい紙状の物で覆われ、次の瞬間眼球全体にガチャンという衝撃が走る。超ショック。
さらに、ちょうどソフトコンタクトみたいな感触の、眼球の一番外にある膜(多分角膜)を一部残してめくりあげる。ここまでが、とにかく怖い&痛い。

「モウシュッサンシテルンダカラ、コレシキ、ヘイキヘイキ」・・・と心の中で強がっていたものの、やっぱり全てが「見えてる」怖さで痛みが倍増。

ここまでいってはじめて、レーザーを照射するんです。これはもう楽勝よ。光が点滅するのを、何十秒か見てるだけ。後は、角膜をまたぺらりと目の上にかぶせて、周辺をくっつけて終了。しめて片目5分もいかない作業と思う。

「全く痛みはない」という事前説明を受けていた私は、予想外の痛さに正直かなりびびってしまった。右目終了の後、左目は痛いのが分かってるから余計怖い。
目をこじ開けられた瞬間、思わず「アワワワ・・・・」みたいな言葉が出て(笑)パニック寸前になりそうだったその瞬間、看護婦さんが超優し~い声で
“Tranquila, mi amor”(トランキーラ、ミ・アモール・・まあ「いい子にしてね、ハニー」みたいな感じかな。)
と耳元で囁いた。視界がきかない中で痛みを感じる恐怖感の中、この一言にどれだけ救われたか!看護婦とは何のために存在しているのかが良~く分かったよ。

ふらつく足取りで外に出て、目をプラスチックのふたで覆い、さらにサングラスをかけるという超怪しげなスタイルで帰途につく。1人じゃ絶対無理でした!Hさんどうもありがとう。
家に帰ってHさんと夕食を取ったが、多分ものすごく緊張したからだろう、食べる途中で耐え難い眠りに襲われて、ベッドに直行。夜中は恐怖感がぶり返してきて脂汗。「明日朝、目が見えなくなってたらどうしよう・・・光が見えなくなってたら」・・今思い返すとおかしいけど、本当に心配だった。

その後、5ヶ月。目の調子は絶好調!仕事柄、PCに向かいっぱなしでちょっと目が疲れることもあるけど目が悪かったことなんてもうすっかり過去の話、というか忘れちゃった!というのが実感。

結論:レーシック。やる価値は十二分にある。でも、2度はやりたくありませ~ん!
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by lapampilla | 2005-09-07 07:26
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